オブジェクトの公開
Weaveのシリアル化レイヤーはオブジェクトを保存しバージョン管理します。オブジェクトの取得
weave.publish
はRefを返します。任意のRefに対して .get()
を呼び出すことでオブジェクトを取得できます。refを構築してからオブジェクトを取得することができます。オブジェクトの削除
オブジェクトのバージョンを削除するには、オブジェクトrefに対して 削除されたオブジェクトにアクセスしようとするとエラーが発生します。削除されたオブジェクトへの参照を持つオブジェクトを解決すると、削除されたオブジェクトの代わりに
.delete()
を呼び出します。DeletedRef
オブジェクトが返されます。Refのスタイル
完全修飾されたweaveオブジェクトref uriは次のようになります:- entity:wandbエンティティ(ユーザー名またはチーム)
- project:wandbプロジェクト
- object_name:オブジェクト名
- object_version:バージョンハッシュ、v0、v1…などの文字列、または”:latest”などのエイリアスのいずれか。すべてのオブジェクトには”:latest”エイリアスがあります。
weave.ref(<name>)
:weave.init(<project>)
が呼び出されている必要があります。“:latest”バージョンを参照しますweave.ref(<name>:<version>)
:weave.init(<project>)
が呼び出されている必要があります。weave.ref(<fully_qualified_ref_uri>)
:weave.initを呼び出さなくても構築できます